34歳、アメリカで妊活する。

2019年アメリカ、カリフォルニア移住。結婚2年目。2021年1月から妊活始めました。

コンサルテーション、スタートラインに立つ。

24日(火)2時半

バーチャルでのビデオコンサルテーションを受けた。

男の先生。基本的な話だった。

 

まずは検査の三本柱は

1、卵子の質の検査

2、卵管や子宮内の検査

3、精子の検査

 

そして、治療の3ステップは

1、クロミッド+IUI(人工授精)

2、注射+IUI

3、注射+IVF体外受精

 

人工授精は各回8〜10%の上昇しかないこと

体外受精は私の場合は40%とのこと

 

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25日(水)

その次の日に生理が来たので、まずは最初の血液検査(生理の2、3日目)の予約をとった。

そして、生理の6〜11日目にする必要があるSHG(卵管・子宮の検査)の予約も一緒に取った。

 

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27日(金)

 

PAMFにて最初の血液検査を夫と行った。

2人とも尿検査も受けた。

夫は精子検査のキットをもらう。

 

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28日(土)

精子提出

 

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検査結果が27日からぽつりぽつりとアップされている。

今のところ、私の血液検査(ホルモン検査も含め)は問題なし。

しかし、夫の精子検査はまたしてもLのマークがポツポツ・・・

先生の見解を待とうとあまり2人とも悲観的にならないようにした。

 

SHGの検査痛くないといいのだけど、、、

Antibacterialの薬が1つ出ているので、検査の前の日に飲むようにとのこと。

そして、検査直前にIbuprofenかTylenolを飲むようにと言われている。

(痛いかもしれないからだ)

 

不妊というと、どうしても女の人のせいにされがちなのだが、

特に私の場合は私の方が2歳年上だし、高齢出産にリーチがかかっているので、

不妊は夫婦の問題なのだな、と改めて感じる。

 

2人で乗り越えて行こうと思う。

幸い、うちは夫も協力的。徐々に2人の気持ちが揃ってきて、今がある。

検査は全部英語というのもあって、どうしても夫の協力が必須で、

全てのことに夫が関わっているのも大きいのかもしれない。

 

とりあえず、コンサルから一気に進んだ感。

生理のタイミングが良かったんだけど。

 

進むときは一気に進むのだから、今できることを1つ1つ進んでいこう〜!!